スポーツひのまるキッズ 第1回自転車わっしょい in 松山競輪場
テーマは「親子の絆」。親子で共通の目標に向かい力を合わせて頑張る!
平成29年10月8日(日) 愛媛県松山市市坪西町796-6
主催:一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会
東京に本拠地を置くスポーツひのまるキッズプロジェクト主催のイベント。この秋、愛媛県松山市にある松山競輪場で「スポーツひのまるキッズ 第1回自転車わっしょいin松山競輪場」が開催されました。このイベントは親子でタンデム自転車に乗って、競輪場のバンクを走るイベント。参加者同士でチームを作り、親子ペアで走り、そしてチームで力を合わせてチーム対抗リレーを楽しみます。みんなで仲間となって競うことで友だちも増える。今回は40組を超える親子が集まった。その中でNONちゃん倶楽部から6組の障がい児の親子ペアが参加。コースで競輪のバンク体験と自転車教室が行われた。このイベントで障がいと健常の子どもたちがチームとなって、力を合わせて競う本当に心から楽しいものとなりました。NONちゃん倶楽部としてもこの交流イベントを価値あるものとして共感いたしました。!
▲「親子の絆」親子で選手宣誓 |
▲自転車以外に フィールドではゲーム |
自転車わっしょい!!
ひのまるキッズ代表の永瀬さんにお会いして、「ひのまるキッズ六訓」の事を聞いた時、NONちゃん倶楽部の「6つの愛を育てたい」と重なるところを感じました。人は喜んでもらうためにこの世に生まれてくると言われています。命と共に「わかちあい・たすけあい・しんじあい・はげましあい・なぐさめあい・いたわりあい」そんな6つの愛に育まれ成長する。けれども自分磨きを忘れると、人に嫌がられるようになります。自分磨きの基本が「『はい』という素直な心・『ありがとう』という感謝の心・『私がします』という奉仕の心・『すみません』という反省の心・『おかげさま』という謙虚な心・『いまからここから』という不屈の心」このひのまるキッズ訓を自分に言い聞かせる事で、喜ばれる人になれる。子供は親の背中を見て育つといわれています。子供の姿をみて時折反省するのも良い事です。年に1回は子供達の交流イベントとして、親子のふれあいイベントとして、今回の様な企画をやって頂けると素晴らしいなと思いました。
〜〜〜〜●参加者の声●〜〜〜〜
Coパイロット家族( 工藤 あづさ さん ) 俊晴を連れてのイベント参加はとても緊張していましたが、思いがけず息子の成長も感じられるほど素晴らしい1日となりました。その日の夜『今日は楽しい1日だったなぁ。』とつぶやき大満足の様子で眠りにつく俊晴。そんな息子を見て、タンデム自転車がもっともっと身近な存在になればいいなと思いました。このようなイベントを開催してくださり、津賀さんをはじめボランティアの皆様には心より感謝いたします。 |
Coパイロット家族( 河野 沙津希 さん ) チームに分かれてみんなと助け合いながらタスキを繋ぎ、親子で一生懸命自転車をこぐ。楽しくて楽しくてたまりませんでした。満璃奈でも乗れる自転車があるなんて夢の様です。あれなら一緒に自転車に乗れる。一緒に乗る事が出来てとても嬉しかったです。今まで競輪場に行くこともなければ、競輪選手を見ることもありませんでした。それなのに競輪選手に自転車に乗せてもらったりお話出来たり、夢の様な1日でした。貴重な経験が出来ました。本当に本当にありがとうございました。 |
Coパイロット家族( 渡部 美由紀 さん ) 自転車わっしょい^_^ 親子共々楽しい一日をありがとうございました^_^ 参加させてもらったお友達も全員、楽しかった!と言っていました。お天気も10月なのに暑いくらいで、津賀さんの〝晴れパワー〟さすがですね!颯人・桜流ちゃんは帰りの車でバタンキューかと思いきや楽しくてハイテンションだったようで、ずっと話しながら帰りました。帰ってお風呂に入ってからも、颯人はまだまだ眠くないと言ってましたが、やはり疲れていたのか9時前には爆睡でした(笑)。津賀さんはじめ主催者の方、ボランティアの方々、競輪選手の方々などなど。色んな方々のおかげで、今回も家族だけでは出来ない体験をさせていただきました。本当にありがたい事だなと感謝しています。 |
スポーツひのまるキッズ大会事務局 ブログより
自転車わっしょい!が行われました♪こんばんは!心なしかジムに通い始めて筋肉がつき始めて少しウキウキな中島です!先週末は愛媛県の松山競輪場で第1回自転車わっしょい!が行われました!今回もとても温かい人たちと触れ合うことができました。最初の開会式では、ひのまるキッズ恒例の親子で選手宣誓!開会式が終わると、実際に競輪場の傾斜が高いところまで登ってみたり、競輪選手の走りを間近で見たり、普段なかなかできない体験がいっぱいでした!実際のレースが始まると、自分のチームを精一杯応戦する姿、チーム全員が協力してバトンタッチを手伝ったりと、ところどころで絆を感じることができました。親子が楽しんでいる姿、笑顔も随所で見受けられました。 参加者全員がほんとに楽しそうにしている姿を見てこちらもつい、笑顔になってしまいました(*´ω`*)もちろんボランティアの方たちも笑顔でいっぱい!弊社代表の永瀬も言っておりましたが、こんなにみんなの笑顔が絶えないイベントがあるんだ!と思いました(^O^)夏を思い起こすような暑さでしたが、とても熱くて、1人1人が楽しめるそんな大会だったと思います!自転車は障害者の人たちもみんなで楽しめるスポーツなんだ、と改めて知ることができて、このイベントに携われてよかったです!閉会式で子どもたちが、楽しかった、という感想が多くあって、よかった~と心から感じました。